セブ留学で得た宝物
私が1年半前、43歳でセブ留学をしたときのお話。
私が行ったのはセブシティにある
ホテルの上に学校がついているタイプ。
だから建物が一緒なので通学がラクチン♬
起業して英語の習得が必要だったり、一年に1,2度のみ取れる連休に勉強したくて思い切ったり、会社から派遣されて来てたり、リタイアして夢だった留学にチャレンジしたりと、いわゆる”大人”が多かった。
そもそもなぜセブを選んだのかというと、もちろんリーズナブルだから。
留学するからにはなるべくたくさん勉強したい。
グループレッスンでは複数人数で自分が話す時間が少ししかないかも。
そう考えるとやっぱりマンツーマン?
でもマンツーマンって、イギリスやアメリカ、オーストラリア、どこを探してもなかなか無いんです。
そこで最近人口が急激に増加しているというセブを選んでいざ留学。
そこでは色々な出来事があったのですが
詳しいお話はまた後日ブログに書きますね。
留学から1年半経った今でも
何より宝物となったのは
人との出会い。
年の近い4人の女性とお友達になれたこと。
これがあっただけでも、留学行って良かったと本当に思う。
彼女たちはちょうど夏休みを利用して来ていて、もちろん、みんな知らない人同志。
マンツーマンだから同じクラスとかはなく、生徒同士は休憩時間や朝食などで同じ場所に居合わせるしか話す機会はない。
でも日本人が多いから、なんとなく「一緒にご飯行きませんか~」と声を掛け合い、夜ごはんに出かけることも多かった。
彼女たちとは先生も交えてディナーに行くことになったんだけど、そこに混ぜてもらえたのは、仲良しの先生アダのおかげ。
アダが「あなたたち、仲良くなれそうよ」って私に紹介してくれたのがAさん。
このAさんはとっても明るくて優しくて気さくで、会った瞬間、とっても良い印象で、「仲良くなりたい!」と思ったのを覚えてる。
Aさんと、Aさんが声かけてた女性・男性何人かと先生とのディナーで話をしたのがきっかけで、LINEの交換後、次の日からは声かけ合って緒にランチしたりディナー行ったりするようになった。
彼女たちとは1週間弱しか一緒に過ごしていないんだけど、
日本に帰ってきてからも何回か会ったり近況報告し合ったりしてる。
そして先週、その友達たちとご飯行ってきました。
みんな、夢に向かって突き進んでる。
ずっと前からの夢を叶えシンガポールに赴任が決まったNさん、BARを経営するために英語だけでなく経営のことやお酒を勉強し、今まさに夢を叶えようとしているUさん、会社の経営しながらジャズシンガー&ピアニストもしているAさん、そしてそして、海外で仕事するべくサンディエゴの大学に通いはじめたSさん☆☆☆
みんな輝いてる~~~!!!!!!
私はこの人たちからたくさんの刺激をもらって
たくさんの勇気をもらった。
そのおかげで今がある(*^_^*)
1週間しか一緒に過ごしていないのに。
出会いってすごい。
この出会いが宝物☆
この出会いに感謝♡